投票総数(複数項目に投票しても1票としてカウントしています)は、なんと、714票!
これは去年の4倍以上の票数に上ります。多くの皆さんに参加していただき大変うれしく思っております。
結果を発表する前に、キーワードを応募していただいたみなさまと、投票していただいたみなさまにお礼申し上げます。
では「2013ゼルビア流行語大賞」の結果発表に参ります!
大賞 「勝ったらシャンシャンで負けたらこれかよ」 191票
これは6月23日野津田で開催され、前半の天王山と言われたAC長野パルセイロ戦に0-4で敗れた直後、秋田監督がゴール裏に向かって言ったと伝わっている言葉です。秋田監督率いる2013年のゼルビアは、3月は得点不足からスコアレスドローが続き出遅れましたが、4月からは6連勝と波に乗り、一時は首位を争いに加わっていました。
しかし、5月に入るとけが人が続出して守備力が低下し、首位カマタマーレ讃岐と2位AC長野パルセイロから徐々に引き離されていく状況となっていました。
ゼルビアはそんな絶体絶命で迎えた讃岐・長野の天王山2連戦、初戦のアウェイ・カマタマーレ讃岐戦を1-0で勝利して、なんとか優勝争いに踏みとどまります。
しかし、この日のホーム野津田では長野になすすべもなく大敗。これを怒ったゴール裏のサポーターから浴びせられた非難の声に対して、秋田監督はこの言葉を発したと言われています。
結局、この直後の秋田監督は解任となり、楠瀬監督代行が後半戦の指揮を執っていくことになりました。
私はこの事件は不幸なボタンの掛け違いで生まれたと思ってます。
・町田サポータが慣れ親しみ町田の伝統ともいえる攻撃的なパスサッカーと、秋田監督の1対1で負けない守備的なサッカーのギャップ
・アウェイ無敗でありがならホームでは負け越すという星の巡り会わせの悪さ。
・2012年に監督を支えるという立場を貫いて、結果的に降格という結果になってしまったことへのサポーターとクラブ上層部の後悔。
秋田監督の残した前半戦9勝4分4敗勝ち点31で3位という数字は、私的には前半戦としてはそれほど悪い数字ではなく、ギリギリ及第点だったと思ってます。
2013年前半のゼルビアは、途中からけが人が増えすぎてうまく行かなくなてきていましたが、それでも完封が半分近い8試合にものぼり、勝つための失点しないサッカーを構築できていました。
でも多くのサポーターはホームの試合しか見てないから、アウェイ無双な秋田ゼルビアの勝利を一緒に味わうことができなかった。それが最大の不幸でした。
私にとっては、遠征でこんなに美味い祝杯を毎回味あわせてくれた監督は初めてだったんですけどね^^;
2位 「俺たちも人生かけてるから」 157票
これも6月23日のパルセイロ戦後に深津康太選手が言ったとされる言葉です。秋田監督解任後、楠瀬監督代行の指揮のもと、ゼルビアはなかなか勝てない状況が続きます。夏の中断前を4連勝で終え、なんとか追撃態勢を整えますが、東京国体の関係でアウェイ3連戦となった9月を1勝2敗と負け越し、優勝争いの崖っぷちに追い込まれました。
そしてゼルビア公式サイトに「人生かけた一大決戦!!!」という文字が躍る中で首位AC長野パルセイロとの決戦を迎えたのですが・・・結果は1-5の大敗。
しかし、ゼルビアは2位以内に向けて執念を見せます。翌週にホーム野津田で2位カマタマーレ讃岐との試合に2-1で逆転勝ちし首の皮1枚の状態で秋田西目へと向かうことになりました。
結果的にJ2昇格を逃してしまったけど、終盤戦、ゼルビアの選手たちが見せた「人生をかけた戦い」はすばらしいものでした。9月以降にゼルビアが勝利した5勝のうち、4勝が逆転勝ち、残る1勝も追いつかれてから後半ロスタイムのラストプレーでゴールを決めて勝った試合でした。
3位 「いっぷくの替え玉サービス」 116票
ゼルビアを応援するお店「ゼルビ屋」では、ゼルビアのサポーターに向けて様々なサービスをご提供いただいています。この「いっぷくの替え玉サービス」もそんなサービスの一つで、和光学園そばにある「いっぷくラーメン町田店」さんが、ゼルビアが得点をあげたとき、試合当日と翌日にゴール1つにつき替え玉を1つサービスするというものです。
これはホームゲームのみならず、アウェイでもOKだし、オウンゴールでもOKなので、わたしもよく利用させていただきました。
私の場合、例えば鈴木孝司選手のゴールで替え玉サービスをいただいた場合、「鈴木孝司選手に感謝!」とかツイートして替え玉の写真をTwitterにアップしてましたw。
替え玉サービスは4ゴール決めたら4つも替え玉が無料という豪快なサービスなので、たくさん替え玉を食べた方もいると思います。でも私は1個が限界ですが^^;
いっぷくラーメン町田店は小野路グランドから徒歩15分くらい(山道を越えればもうちょっと近い)。麻生グランドや国士舘大学も近くて、店内はゼルビアの選手たちをはじめ、フロンターレの中村憲剛選手やSC相模原の天野選手などたくさんのサイン色紙が飾ってあります。近くに行ったときには寄ってみてはいかが?
4位 「スマートフォン版に移動しますか?」 109票
ゼルビアの公式サイトをスマートフォンやタブレットで見ると必ず出てくるメッセージがこれです。ページを移動するたびに出てきます。これで「OK」を押すとゼルビアモバイルというモバイル専用サイトに飛ばされます。
しかし、公式サイトにはあるけどモバイルの方では見れないコンテンツも多いし、ゼルビアモバイルに対応していない一部のタブレット(Amazon Kindle fire HDなど)でもこれが出てきて、OK押すと標準ブラウザで見ろと(Kindleの標準ブラウザで見ているにもかかわらずに)拒否されてしまいます。
それでCancelを押してさらに別のページに移動するとまた出てくる。これにイラッとした方が非常に多かったみたいで、なんと4位にランクインしてしまいました。
クラブも109票もこれに投票していただいたみなさんの非難の声を感じてほしい^^;
先日クラブの方々にも直接お話しさせていただきましたが、これ、1日1回にするとか1時間に1回にするとか、Cookie利用して2回目は抑制してもらえないでしょうかねえ。
最新のAndroid搭載スマートフォンには、一応、対策の機能があります。Android 4.4のNexus 5で確認しましたが「PC版サイトを見る」をチェックすると、このメッセージは出てこなくなります。最新機種をお持ちの方はお試しあれ。
5位 「ゴーゴーヒダカマン」 80票
7月にモンテディオ山形から期限付きで移籍してきた日髙慶太の選手チャントです。
日髙選手はイケメンで有名で山形時代のニックネームは「セクシー慶太」だったそうで、移籍が発表された翌日にはもう小野路グラウンドでの練習に日髙選手のファンの方々がいらしてました。
山形といえば、今年は山形のコーチをしていた相馬直樹氏の来季からのゼルビア監督復帰が発表されていますが、日髙選手も一緒に町田に完全移籍してきませんかねえw
ところで、なんで「ヒダカマン」なの?
12/17追記:日高選手のモンテディオ山形復帰が発表されました。山形でのご活躍を期待しています。
本田氏のブログは、必ず、冒頭に「ボアノイチ」、最後に「アテロゴ」で終わるのですが、これはポルトガル語で「こんばんは」、「おやすみなさい」という意味だそうです。
じゃあ、なんでこれが「美容院で髪を切ること」になるのかというと、本田氏のブログでは、よく美容院に髪を切りに行った話が載っていて、そこで前後左右から写した仕上がり具合の写真をアップしていたからですw
ゼルビアサポーターの多くのみなさんがゼルビアの情報源としている「今日のFC町田ゼルビア」というサイトで、本田氏のブログが更新されるたびに「選手・スタッフブログ更新分」のところにリンクが張られるのですが、上から一つずつゼルビア情報を読んでいく中で、突然、本田氏の髪を切った話に遭遇して面食らうことが多々あるようです。
そんなわけで、この言葉はゼルビアサポーターにとっては「髪を切ること」を意味するようになってしまいましたw
先日、私もバッサリと髪を切ったのですが、「ボアイノイチ、アテロゴしてきました」っていうと、ちゃんとみんなに意味が通じたよw
昨年から同様のグループとして、三鬼海選手を応援し、私も所属している「三鬼会」というのがあったのですが、今年になってから同様の選手を応援するグループが次々に設立されました。いまやほとんどの選手別にそういうグループが存在しています。
そんな多くのグループの中で、特に活発に活動していたのがこの「狂犬倶楽部」で、ホームゲームの後に、太田康介選手の6の背番号を並べて記念撮影する写真がたびたびTwitterやFacebookにアップされていました。
他にも木島徹也選手を応援するグループ「東京町田 木島会」が30位に入っています。
ここでは、応援に参加してみたいけど、チャントの歌詞とか知らなくて、なかなか参加できないという方々を、応援に引き込もうという試みが行われており、チャントに合わせて段ボールで作った歌詞カードを掲示するなどの活動が行われていたそうです。
私自身は、メインのシーチケ保有者であり、今年からチケットのダウングレードができなくなり、ゴール裏に入れなくなってしまった関係で、残念ながらまじかでこの活動を見ることができなかったのですが、来年はゴール裏に行って、その様子を見る機会があればいいなと思っています。
ゼルビアは、この讃岐戦にかろうじて2-1で逆転勝ちしますが、相変わらずの崖っぷちの状況は続きます。ゼルビアはそんな絶体絶命の局面で、続くアウェイ秋田戦とホーム金沢戦を、楠瀬監督代行抜きで戦うことを強いられました。
こんな中、楠瀬監督代行の代わりに中三川コーチが指揮を執ることになり、「監督代行代理」という肩書で秋田戦に臨みます。
11/3、生暖かい強風の吹き荒れる秋田・西目カントリーパークサッカー場で行われたブラウブリッツ秋田戦、中三川監督代行代理の率いるゼルビアは前半の風上から攻め、1-0でリードして折り返すも、後半に入ると眼も開けていられないような暴風雨となり、一度は逆転を許すも、後半ロスタイム+4分に太田康介選手のゴールで何とか追いつき、引き分けに持ち込みました。
しかし、この日、カマタマーレ讃岐が勝利したため、讃岐の2位以内が確定。ゼルビアは楠瀬監督代行がスタンドで観戦するという状況のなか、J2昇格の可能性が完全に断たれることとなりました。
そんなショックな試合の翌週、再び中三川監督代行代理の指揮のもと、ゼルビアはホームでツエーゲン金沢を迎え撃ちます。この試合にゼルビアは大竹選手の2ゴールで逆転勝ちを収め、中三川監督代行代理は1勝1分という結果を残しました。
すでに中三川コーチの退団が発表されており、大変残念ではありますが、今後のご活躍を期待いたします。
今季加入したアンデルソン選手の美技です。春先、調整の遅れからかスタメンに名前を連ねることができなかったアンデルソン選手ですが、5/1の平日ナイターとなった藤枝MYFC戦でゼルビアサポーターの前で鮮烈なデビューを飾りました。
動画を見てもらった方が早いのですが、後半ロスタイム、アンデルソン選手の必殺の「ラボーナ」で岸田選手の目の前に綺麗なパスを通し、これをトラップした岸田選手が得意の1対1の場面できれいにゴールを決めます。この時、一発のパスで局面をがらりと変えた、このアンデルソン選手の「ラボーナ」がゼルビアサポータの心をとらえ、ゼルビアサポータに「ラボーナ」という技の名前を浸透させました。
アンデルセン選手はすでに退団が発表され、セレクションを受けるためにブラジルに帰国したと発表されています。この美技がゼルビアでもう見れないのは非常に残念ですが、今後の活躍を期待しています。またどこかのピッチの上で「ラボーナ」を決めて、その映像が観れることがあったらうれしいですねえ。
ここまで、「2013ゼルビア流行語大賞」のベスト10位以内の言葉への私のコメントを述べてきましたが、いかがだったでしょうか?
それぞれの言葉のコメントを書いているうちに、この1年のゼルビアのことを思い出して、感慨深く思っているところです。
最後に、11位以下の言葉から、私の印象に残った言葉を選んで、簡単なコメントを載せて終わりにします。
野津田のスタグルからは隠れ家さんの「ベーコン串」も19位に入っています。
ゼルビアが誇れるもののひとつはYASSカレーのような素晴らしい屋台が並ぶ「ゼルビーランド」のスタグルだと思います。
来年も野津田でYASSカレーやいろんなスタグルを食べるのを楽しみにしていますよ。
来年のゼルビアは明るい話題にあふれていますように!
また来年の流行語大賞を楽しみにしています。
6位 「ボアノイチ、アテロゴ」(意味)美容院で髪を切ること 78票
これは、2月にゼルビアの強化・スカウトに就任した、元日本代表・本田泰人氏のブログに関する言葉です。本田氏のブログは、必ず、冒頭に「ボアノイチ」、最後に「アテロゴ」で終わるのですが、これはポルトガル語で「こんばんは」、「おやすみなさい」という意味だそうです。
じゃあ、なんでこれが「美容院で髪を切ること」になるのかというと、本田氏のブログでは、よく美容院に髪を切りに行った話が載っていて、そこで前後左右から写した仕上がり具合の写真をアップしていたからですw
ゼルビアサポーターの多くのみなさんがゼルビアの情報源としている「今日のFC町田ゼルビア」というサイトで、本田氏のブログが更新されるたびに「選手・スタッフブログ更新分」のところにリンクが張られるのですが、上から一つずつゼルビア情報を読んでいく中で、突然、本田氏の髪を切った話に遭遇して面食らうことが多々あるようです。
そんなわけで、この言葉はゼルビアサポーターにとっては「髪を切ること」を意味するようになってしまいましたw
先日、私もバッサリと髪を切ったのですが、「ボアイノイチ、アテロゴしてきました」っていうと、ちゃんとみんなに意味が通じたよw
7位 「狂犬倶楽部」 78票
狂犬倶楽部とは「狂犬」のニックネームを持つゼルビアのキャプテン・太田康介選手を応援するサポーターのグループで、今年Twitter上で結成されました。昨年から同様のグループとして、三鬼海選手を応援し、私も所属している「三鬼会」というのがあったのですが、今年になってから同様の選手を応援するグループが次々に設立されました。いまやほとんどの選手別にそういうグループが存在しています。
そんな多くのグループの中で、特に活発に活動していたのがこの「狂犬倶楽部」で、ホームゲームの後に、太田康介選手の6の背番号を並べて記念撮影する写真がたびたびTwitterやFacebookにアップされていました。
他にも木島徹也選手を応援するグループ「東京町田 木島会」が30位に入っています。
8位 「ふれあい応援エリア」 70票
「ふれあい応援エリア」とは、今年、ゼルビアゴール裏の応援エリア内新たに設けられたエリアで、コアサポータが熱狂的に応援している場所の隣に作られました。ここでは、応援に参加してみたいけど、チャントの歌詞とか知らなくて、なかなか参加できないという方々を、応援に引き込もうという試みが行われており、チャントに合わせて段ボールで作った歌詞カードを掲示するなどの活動が行われていたそうです。
私自身は、メインのシーチケ保有者であり、今年からチケットのダウングレードができなくなり、ゴール裏に入れなくなってしまった関係で、残念ながらまじかでこの活動を見ることができなかったのですが、来年はゴール裏に行って、その様子を見る機会があればいいなと思っています。
9位 「監督代行代理」 68票
6月の末に秋田監督が解任されて、7月以降は楠瀬強化・育成統括本部長が監督代行として指揮を執っていました。そのまま10月末まで進み、ゼルビアが敗れればJ2昇格の可能性がなくなるという崖っぷちの試合だったホームのカマタマーレ讃岐戦で、楠瀬監督代行は試合中に審判へ異議を理由に退席となり、その後の2試合もベンチ入り停止の処分を下されました。ゼルビアは、この讃岐戦にかろうじて2-1で逆転勝ちしますが、相変わらずの崖っぷちの状況は続きます。ゼルビアはそんな絶体絶命の局面で、続くアウェイ秋田戦とホーム金沢戦を、楠瀬監督代行抜きで戦うことを強いられました。
こんな中、楠瀬監督代行の代わりに中三川コーチが指揮を執ることになり、「監督代行代理」という肩書で秋田戦に臨みます。
11/3、生暖かい強風の吹き荒れる秋田・西目カントリーパークサッカー場で行われたブラウブリッツ秋田戦、中三川監督代行代理の率いるゼルビアは前半の風上から攻め、1-0でリードして折り返すも、後半に入ると眼も開けていられないような暴風雨となり、一度は逆転を許すも、後半ロスタイム+4分に太田康介選手のゴールで何とか追いつき、引き分けに持ち込みました。
しかし、この日、カマタマーレ讃岐が勝利したため、讃岐の2位以内が確定。ゼルビアは楠瀬監督代行がスタンドで観戦するという状況のなか、J2昇格の可能性が完全に断たれることとなりました。
そんなショックな試合の翌週、再び中三川監督代行代理の指揮のもと、ゼルビアはホームでツエーゲン金沢を迎え撃ちます。この試合にゼルビアは大竹選手の2ゴールで逆転勝ちを収め、中三川監督代行代理は1勝1分という結果を残しました。
すでに中三川コーチの退団が発表されており、大変残念ではありますが、今後のご活躍を期待いたします。
10位 「ラボーナ」 66票
今季加入したアンデルソン選手の美技です。春先、調整の遅れからかスタメンに名前を連ねることができなかったアンデルソン選手ですが、5/1の平日ナイターとなった藤枝MYFC戦でゼルビアサポーターの前で鮮烈なデビューを飾りました。
動画を見てもらった方が早いのですが、後半ロスタイム、アンデルソン選手の必殺の「ラボーナ」で岸田選手の目の前に綺麗なパスを通し、これをトラップした岸田選手が得意の1対1の場面できれいにゴールを決めます。この時、一発のパスで局面をがらりと変えた、このアンデルソン選手の「ラボーナ」がゼルビアサポータの心をとらえ、ゼルビアサポータに「ラボーナ」という技の名前を浸透させました。
アンデルセン選手はすでに退団が発表され、セレクションを受けるためにブラジルに帰国したと発表されています。この美技がゼルビアでもう見れないのは非常に残念ですが、今後の活躍を期待しています。またどこかのピッチの上で「ラボーナ」を決めて、その映像が観れることがあったらうれしいですねえ。
ここまで、「2013ゼルビア流行語大賞」のベスト10位以内の言葉への私のコメントを述べてきましたが、いかがだったでしょうか?
それぞれの言葉のコメントを書いているうちに、この1年のゼルビアのことを思い出して、感慨深く思っているところです。
最後に、11位以下の言葉から、私の印象に残った言葉を選んで、簡単なコメントを載せて終わりにします。
11位 「野津田よ。私は帰ってきた」by yassさん
野津田のスタグルを代表するYASSカレーさんが開幕直前にツイートした言葉です。野津田のスタグルからは隠れ家さんの「ベーコン串」も19位に入っています。
ゼルビアが誇れるもののひとつはYASSカレーのような素晴らしい屋台が並ぶ「ゼルビーランド」のスタグルだと思います。
来年も野津田でYASSカレーやいろんなスタグルを食べるのを楽しみにしていますよ。
13位 「U-20日本代表に選出」
三鬼海選手と南秀仁選手がU-20代表に選出され、三鬼選手は東アジア選手権に参加して出場を果たし、南選手はミャンマー遠征に参加してゴールを決めました。2人ともリオデジャネイロ五輪の代表候補として期待されており、同い年の田中選手、杉本選手にも来年はもっと活躍して五輪代表入りを狙った欲しい。五輪メンバーにゼルビアの選手が何人か入ってくれたらと期待しています。28位 「武相決戦」
町田市と市街地を共有し不可分な関係となっている相模原市。そんな相模原をホームタウンとするSC相模原との対戦が今年初めて実現しました。この対戦にゼルビア公式が名付けた名前が「武相決戦」。しかし今回の投票で28位にとどまりました。あんまり定着しなかったのか。それとも最終戦の敗戦が悔しすぎて投票する気にならなかったのか。来年は相模原とは3回対戦する予定ですが、私はお互い仲良く喧嘩してこの対戦を盛り上げていければと思ってます。来年のゼルビアは明るい話題にあふれていますように!
また来年の流行語大賞を楽しみにしています。